先日に打ち合わせの後、時間があったので2人で上野で開催されている、『マルセル・デュシャンと日本美術』へ行ってきましたー!
最近、ギャラリーや展示に行った時は記録がてらTwitterにあげることも💚
Twitterは手軽に残しておきたい事とかを自由なかんじであげてます!
その日は、デュシャンへ行く前に足が棒のようだったので一息つきたいね。ってことで上野公園ぬけて谷中の方へお散歩。
前に通りかかっていってみたかった、カヤバコーヒーへ☕️美味でした。
いざ、デュシャンへ。
初めは初期の油絵やデッサンなどが飾られてた。実物をそのままかくというよりは動きを捉えた作品も多くあった
トイレの便器を「泉」と名付けた作品をデュシャンの名を隠すため、Rマットという架空の芸術家の名前で提出。
この作品が審議の結果展覧会にだせないと判断されると、デュシャンは抗議し役職を辞任した。
(左)彼本人が女装し、別の名前の女性になりきり、それをイメージした香水をつくる
(右)モナリザをコピーして、髭はやしてなにやら失礼な事が書いてある
「from マルセル・デュシャン」と表記された贈り物
(右)自分の作品のレプリカを自分で作り、そこにサインと収入印紙をはっつけた(芸術が現品のみに価値があるという価値観に疑問をといかけている)
©マルセル・デュシャン
(左)ダダという芸術運動の歴史のリスト
ビジュアルかっこいい。
©マルセル・デュシャン
東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」
会期:2018年10月2日~12月9日
会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室第1室・第2室
住所:東京都台東区上野公園13-9
電話番号:03-5777-8600
開館時間:9:30〜17:00(金土、10月31日、11月1日 〜21:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月、10月9日 ※ただし10月8日は開館
料金:一般 1200円 / 大学生 900円 / 高校生 700円 / 中学生以下無料