映画「浅草キッド」をみて

M-1グランプリ前に、ビートたけしと深見師匠の物語をかいた浅草キッドを鑑賞。
 

年末のこの時期に公開はいい意味でズルい。
この映画を見て思ったことは、私が物心ついたときはビートたけしは既にビートたけしだったけど、彼が芸人としての立場を確立した歴史があるんだなってこと。(あたりまえ)

そして、柳楽優弥ほんとにビートたけしの若い頃が想像できて演技うまっ。
みんながテレビで見たことある人を演じるって想像以上に難しいしプレッシャーなのでは…タップダンスもすごいなって思った。

劇場から出ていくシーンでの千春との別れも切なくてグッときた。
あと深見師匠の奥さん美しいし懐が深くて女性としてすごい尊敬と同時に、時代もあると思うけど自分はそうはなれないなぁ。
映画ではその奥さんお別れシーンが無かった所とか、すべてを説明しすぎず画で語る箇所が多くて劇団ひとりの監督センスを感じた。

師匠の「笑われんじゃねぇぞ、笑かすんだよ」しびれすぎた。
芸人として生きてきた監督だからこそ、言葉の重みが増した気がする。
原作の浅草キッドも読んでみたいと思った。

今も浅草で東洋館としてフランス座が残っていて、そこで様々な演芸が行われていることに感動。
いつか行ってこの目で見てみたい。(外国みたいな言い方w)

これは完全に余談だけど、オフィス北野が解散するときのランジャタイ視点の話が面白かったのを思い出した。
敗者復活も含めて明日に迫ったM-1が楽しみすぎる💛