文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある

このタイトルの言葉は、私の大学時代の恩師が掲げていた、アメリカの科学者でありポラロイド社のエドウィン・ハーバート・ランドの言葉です。

『文系と理系の交差点に立てる人にこそ大きな価値がある』
 Stand at the intersection of humanities and sciences
 (Edwin H. Land, 1909-1991)

 
師は、障害がある方や高齢者への福祉機器や技術・環境を研究する理系の人間であったとともに、そこに介在する「心」や「関わり」に重点を置いていた方でした。
「機器や技術」という言葉は人間味のない冷たいイメージを連想するかもしれませんが、そこには、”人の生きる力”や”新たな気づき”などたくさんの発見があるということを教えてくださり、この考え方は私が社会人になってエンジニアになってからも、自分の根底で大切にしている考え方となりました。
 
そして現在、私自身はWordpressを使った案件も多く担当させていただき、色々とカスタマイズできるようにもなったのですが、改めてWordpressを使ったサイトで技術を提供するエンジニアとして、日頃大切に思うポイントをまとめます。
 

沢山機能が備わっていれば便利という事ではない

色々とできることが増えてくると、あれもこれも取り入れて、、となることがあります。が、サイトによっては極力シンプルで、使う機能だけ備わっていた方が運営上も分かりやすいことはよくあります。
自分ができるようになったことをやりたくなるのは技術者あるあるかなと思うのですが、”使う人の目線”で考えた時のわかり易さを優先させるのがベストだと思います。

設計は最初にちゃんとした方がいい

「仕様とか変わっていくからかっちり決めないで欲しい」などのご要望いただくこともよくあります。
でも、できる範囲では仕様決めて作ったほうがいいなと何年かやってる中で思いました。
・投稿一覧で作ったほうがいいもの
・カテゴリのすみわけ
・カスタム投稿タイプを取り入れたほうが管理しやすいもの
・カスタムフィールドでテンプレート化するもの

相談できることはして、使いやすいサイトができたら嬉しいです。

プラグインは必要最低限でOK

プラグイン、めちゃくちゃ便利です。
便利な反面、サイトやPHPのアップグレードの時にプラグインのせいで動かなくなった等も良くあります。
なので、本当に必要なものだけを、なんのために利用しているのか等もしっかりと把握できるようにしながら使っていくのがベストですね。
 
 
以上、当たり前のことばかりかもしれないのですが、最近改めて思っていたことのまとめでした。
Webサイトや技術を利用する人や必要な人に寄り添う事ができるエンジニアになれるよう今後もがんばります。
何かお困りごとある方はこちらです。