MENU
CLOSE
MARKETING Edit : 2023.12.22 Update : 2023.12.26

【Webサイト制作】競合調査に役立つおすすめツール7選

今回は、競合調査に役立つ無料で使えるツールを中心に7つご紹介します。

競合調査に役立つおすすめツール7選

①SEOチェキ!(無料)

 
SEOチェキ!
https://seocheki.net/

  • 競合サイトのURLとキーワードを入力すると、サイトタイトル・ディスクリプション・インデックス数・発リンク数・キーワード出現頻度・表示速度などの項目を表示
  • キーワードの出現頻度をキーワード別に集計してくれる機能や、検索順位チェック機能では、GoogleとYahoo!でどんなキーワードで何位に表示されているかを同時に3つまで確認できる

 

②Page Speed Insight(ページ・スピード・インサイト)(無料)

 
Page Speed Insight(ページ・スピード・インサイト)

  • URLを入力すればブラウザ上でWebサイトページの表示速度を計測可能
  • 表示速度を100点満点で採点してくれるだけでなく、表示が遅くなっている原因についても言及
  • 同じページをスマホで見た場合、パソコンで見た場合の表示速度についてもそれぞれ表示

 

③SimilarWeb(シミラーウェブ)(無料プランあり)

 
SimilarWeb(シミラーウェブ)
https://www.similarweb.com/ja/

イスラエル初のサイトで、世界中のwebサイトから独自クローラーで月間約10億ページから情報収集している。競合サイトがどのようにユーザーを集めているか把握可能。
ユーザー登録をすれば利用可能で、Googleの拡張機能でブラウザにインストールすれば、競合サイトに訪問してワンクリックで解析可能。

  • 自社や競合サイトのアクセス数がわかる
  • 自社や競合サイトの滞在時間、直帰率、PV数などがわかる

 

④eMark+(イーマークプラス)(無料プランあり)

 
eMark+(イーマークプラス)

https://www.valuesccg.com/service/dmd/emarkplus/

PCやスマホをあわせて30万人いるモニター会員から集めた独自データを利用し、自社・競合サイト調査可能。

  • 年齢や性別
  • 職業や収入
  • 居住地や家族構成
  • モニター会員へのアンケートも可能

 

⑤Keywordmap(キーワードマップ)(無料プランあり)

 
Keywordmap(キーワードマップ
https://keywordmap.jp/?utm_campaign=kma&utm_source=senmonka-media

日本企業が運営しており、世界最大級の日本語データを保有、最大他社3サイトと自社サイトの流入数・キーワード獲得状況を網羅的に比較でき、自社で対策が漏れているキーワードを発見することが可能。
狙ったキーワードに関連するキーワードをネットワーク状に表示してくれる「ワードマップ機能」のほか、競合サイトのURLを入力すれば競合サイトが出稿しているキーワードを確認できる「PPC広告ワード」、自然検索から流入しているキーワードのボリュームや順位が比較できる「競合獲得ワード」など、キーワード調査にまつわるさまざまな機能をそなえている。

  • 競合サイトの流入キーワード、その順位、およびアクセス数などの推移が分かる
  • 最大競合
  • 3サイトと自社サイトの流入キーワード、想定流入数を比較可能

 

⑥Gryo-nSEO(ジャイロSEO)(有料)

 
Gryo-nSEO(ジャイロSEO)
https://www.gyro-n.com/seo/

800社以上に導入されている国産ツール。競合サイトの検索順位変動を分析でき、SEO順位チェックに重点をおいている。メールアラート設定をすることで、順位変動の結果を毎日受け取ることが可能。
管理キーワードに対して競合サイトを登録すれば、自動でベンチマークできるため、どのキーワードで負けているかが一目でわかる。また順位はあがっていても実際に流入は増えているのか、コンバージョンにつながっているかなど、対策キーワードの効果について検証してくれる機能もあり。

  • 自社や競合サイトの検索順位を把握
  • キーワードごとの競合サイトがわかる

 

⑦ahrefs(エイチレフス)(有料)

 
ahrefs(エイチレフス
https://ahrefs.jp/

世界で60万人が導入している分析ツールで、14兆の膨大なリンクデータにより、被リンクとキーワード調査に強い。

  • 想定流入キーワードやSNSのリアクションがわかる
  • キーワードごとのボリュームを把握できる

いかがでしたか。
今回ご紹介したツールの他にも、Webサイト制作時の競合調査についてさらに詳しく知りたいという方は、下記の記事がおすすめです。

弊社では、Web制作のご相談もお受けしております。お気軽にご連絡ください

競合サイトの調査方法とは?使われる指標や調査方法などを解説 | プロクルコンテンツのブログ│オウンドメディア・SEO・記事制作 https://pro-atmedia.jp/media/competitor-analysis/
競合サイトの調査分析(目的別、流れ、手法を紹介) | モノカクhttps://keikakuhiroba-mfi.com/archives/26413
競合サイトに勝つために。便利な競合調査ツール8選 | 株式会社PLAN-B https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/16375/
知っておきたい競合サイトの見つけ方と分析のやり方【これからWebマーケティングをはじめる方に】|CMS「Blue Monkey」https://id.moneyforward.com/sign_in/email?client_id=2QioDJm3bmK39zhuHAM9wAL7bYFSJUWLzAQOO-MCHzU&nonce=df3a8ba1191c596be96790d1a88420d4&redirect_uri=https%3A%2F%2Faccounting.moneyforward.com%3A443%2Fauth%2Fmfid%2Fcallback&response_type=code&scope=openid+email&state=a2db995562bbebed3bdb3a83ced41e8b
<フレームワークとは?論理的思考や新規事業開発に役立つフレームワーク13選|モンスターラボ DXブログ> https://monstar-lab.com/dx/solution/about-framework/#:~:text=%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E6%84%8F%E6%80%9D,%E6%9E%A0%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
<4Cとは何か?4C分析の意味や活用方法、知っておきたい5Cや4P分析との違いも解説|マーケティングソリューションならMarkeTRUNK> https://www.profuture.co.jp/mk/column/21560

Web Trends Lab.編集部

KOHIMOTO Inc.所属。トレンドやノウハウ中心にWebサイトを作るための知見を現場から発信していきます👀また、制作したWebサイトでの活用法や、最前線での施策を伺う企業へのインタビューも実施予定。