今回は、競合調査に役立つ無料で使えるツールを中心に7つご紹介します。
https://www.similarweb.com/ja/
イスラエル初のサイトで、世界中のwebサイトから独自クローラーで月間約10億ページから情報収集している。競合サイトがどのようにユーザーを集めているか把握可能。
ユーザー登録をすれば利用可能で、Googleの拡張機能でブラウザにインストールすれば、競合サイトに訪問してワンクリックで解析可能。
https://www.valuesccg.com/service/dmd/emarkplus/
PCやスマホをあわせて30万人いるモニター会員から集めた独自データを利用し、自社・競合サイト調査可能。
https://keywordmap.jp/?utm_campaign=kma&utm_source=senmonka-media
日本企業が運営しており、世界最大級の日本語データを保有、最大他社3サイトと自社サイトの流入数・キーワード獲得状況を網羅的に比較でき、自社で対策が漏れているキーワードを発見することが可能。
狙ったキーワードに関連するキーワードをネットワーク状に表示してくれる「ワードマップ機能」のほか、競合サイトのURLを入力すれば競合サイトが出稿しているキーワードを確認できる「PPC広告ワード」、自然検索から流入しているキーワードのボリュームや順位が比較できる「競合獲得ワード」など、キーワード調査にまつわるさまざまな機能をそなえている。
https://www.gyro-n.com/seo/
800社以上に導入されている国産ツール。競合サイトの検索順位変動を分析でき、SEO順位チェックに重点をおいている。メールアラート設定をすることで、順位変動の結果を毎日受け取ることが可能。
管理キーワードに対して競合サイトを登録すれば、自動でベンチマークできるため、どのキーワードで負けているかが一目でわかる。また順位はあがっていても実際に流入は増えているのか、コンバージョンにつながっているかなど、対策キーワードの効果について検証してくれる機能もあり。
https://ahrefs.jp/
世界で60万人が導入している分析ツールで、14兆の膨大なリンクデータにより、被リンクとキーワード調査に強い。
KOHIMOTO LABO
WebプロダウションKOHIMOTO Inc.が発信を通して成長していくためのラボ🧪 IT企業出身。世界中の人へ発信できるWebサイトを通じて、社会がより良い方向へアップデートしていく為に日々学び、技術を生かしていきます。
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