いじめっ子の勘鋭い。映画「怪物」を観た感想①

こちらの記事は、こひもとの読書録#1-1の内容の一部を抜粋し編集を施したものです。
やってみようと意気込んだはいいけど、話すの下手すぎる・・・お聞き苦しくてすみません。これでも黙りこくってる時間が親がセッティングしたお見合いの男女かと思う程ほど長かったのでカットしました。よろしければ、以下より全編を聞くことができます。

ゆかめっちゃ最初の浅いというか、感想の1みたいなので思ったのは、いじめてる大翔っていう男の子が湊たちが依里の雑巾みたいのをみんなでパスパスみたいなやってて、湊がじめの流れみたいなのを止めたら「は、お前星川と仲良しなの？　星川の事好きなの？」「ラーブラブ、ラーブラブ」みたいな感じで言い始めるシーンがあったと思うんだけど、普通になんかめっちゃ勘鋭すぎるって思った。

男の子同士でいじめが嫌だからそういうのを止めたりとかってありそうだけどめっちゃすぐに察してて。

この大翔っていう子は新聞配達とかやったりしてるから世の中の何か流れとかに詳しいのかな、ってちょっと深読みした。

みきたしかに。なんかゆかちゃん的には若干勘の鋭さみたいな感じだった？と思うけど
私は小学生の時を振り返ると男は男みたいな感じがあって、男同士とかですごい仲良くしたりしてると「お前おかまじゃん」みたいなのがあった気もしてて。男なのに弱々しいとかちょっと優しかったりするとなんかそういう風に変換してからかうみたいなノリもあったなって。
この子がどうっていうのは描かれてないけどそういう風に言っちゃう描写とかが上手だなぁって思った。