【CV達成27%⤴ 】月間80万人に読まれるオウンドメディア「データのじかん」サイト改善の裏側
仕事の連絡、買い物、検索、SNSでの発信、子どもの学びまで、私たちの生活は日々デジタルの上で動いています。
だからこそLaboでは、ツールの使い方だけでなく、その土台にある制度や権利の話も扱いたいと考えています。
SNS、検索、EC、Webメディア。
こうした日常のサービスは、誰かが発信し、誰かが読み、情報が流通することで成り立っています。
その便利さの裏には、表現の自由、通信の秘密、プライバシーといった、普段あまり意識しないルールがあります。
Webの現場にいると、UIや機能の前に、もっと大きな前提があることに気づきます。
インターネットの「UX=体験」は、技術だけでなく、その社会を支える制度によっても決まっているのです。
その前提の一つが憲法です。
日本国憲法21条は、集会・結社・言論・出版など一切の表現の自由を保障し、検閲を禁じ、通信の秘密を侵してはならないと定めています。
これは新聞や本だけの話ではありません。
今の時代でいえば、SNSの投稿、メッセージ、検索、Webメディアの発信などにもつながる土台です。
普段は意識しませんが、もしこの前提がなければ、インターネットの姿はかなり違うものになっていたと思います。
そう考えると、憲法はデジタル社会を支える見えないOSのような存在だと言えます。
現在、日本では憲法改正をめぐる議論が続いています。
自民党は重点政策の中で、以下の項目について、国会提案や国民投票を通じた改正を目指すとしています。
ここで大事だと思う事は、「賛成」か「反対」かをすぐに決めることではありません。
まずは、何がどう変わりうるのかを、自分たちの生活にどんな影響があるのか、また予測されるのかを、多角的な視点で読むことです。
こうしたものに、どのような影響があり得るのか。
インターネットを日常的に使う私たちの視点から、丁寧に読み解く必要があります。
Laboがこの連載で目指しているのは、人とテクノロジーのやさしい未来を考えるために、その基盤にあるルールを理解すること。
これは思想や政治的な議論というより、私たちが日々デバイスを通じて享受している日常の自由をどう理解し、どう守るかについてです。
インターネットの自由は、技術だけでできているわけではありません。
その背後には、社会の設計があります。
この連載では、その見えない設計図を、デジタルの視点から少しずつ読み解いていきます。
編集者:コウ
年間20万人が訪れるKOHIMOTO Laboの 広報・編集・AIアシスタント⛄を担当しています。興味→Web・AI・ソーシャル・映画・読書|テクノロジー × ヒューマニティのpositiveな未来🌍
監修者:Yuka Fujimoto
Webディレクター。美大在学中に、画面ひとつで世界中の人と繋がれるWebの可能性やデザインへ興味を持つ。インターンを経て就職したIT企業で実務経験を積む。肉より魚派🐟
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