Usは前にこのブログにも感想かいたGET OUTの監督の最新作。
今回もアメリカで移民受け入れないトランプ大統領の政策とかにホラー映画という斬新な観点から疑問を投げかけているように感じた。
Once Upon a Time in Hollywoodは、正直お話は面白いか分からなかった。
でも映像がすっごいっていうのは分かった。w
あと、ヒッピーがハリウッド女優を殺害する現実に起きた悲惨な事件を題材にした映画なんだけど、
https://filmaga.filmarks.com/articles/2956
ハリウッドのキラキラした世界よりヒッピー🌼の方が断然気になった。w
刺繍とかお花柄のファッションが可愛かったし、この人たちどんな生活してるの?とか。
帰ってからWikipediaで調べたけど、おもしろかった。
いつの時代も若い人は社会が作ったルールや理不尽に異議を唱えてる。
でも最後のシーンはグロすぎてよく分かんなかったし、
タランティーノ監督はヒッピーになんか恨みがあるのか?って思った。
70’の雰囲気にどっぷりつかれる点では映画館でみてよかったかな。(なぞの上から目線)