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DESIGNWEB Edit : 2024.01.22 Update : 2024.01.12

Figmaで、ザラザラとした質感のノイズの効いたグラデーションを作成する方法

トレンドのノイズの効いたザラザラとした質感のグラデーションがワンクリックでランダムに生成・編集・高解像度書き出しができるプラグインをご紹介します。
2023年1月にリリースされた後から注目のプラグインで、ノイズ外せば編集可能なSVGデータを書き出すことも可能です。

『Noisy Gradients』の使い方


①[Plugins]→[Noisy Gradients]でプラグインを実行します。

②ポップアップダイアログが開くので、欲しいグラデーションのパターンが出るまで「Generate new」を何回かクリックする。

③欲しいグラデーションが表示されたら、「Insert」をクリックする。


『Noisy Gradients』で使用できるオプション


生成するデータのサイズ(px)設定

設定できる値は800、1200、2000、2400、4000で、縦横比は1:1で固定。

使用される色の変更

使用されている色のカラーパレットを選択することで、カラーチャートやHEX値などから色を変更できます。
色数はランダム生成時に決定されるようで変更できません。そのため、欲しい色数になるまでランダム生成し続ける必要があります。

Noiseエフェクトの適用(ON/OFF) 【この機能は有料版となります】

  • チェックON:Insert時にノイズが適用された状態の画像(PNG)が生成される。
  • チェックOFF:Insert時にノイズが適用されていない状態のフレーム(SVG)が生成される。

Web Trends Lab.編集部

KOHIMOTO Inc.所属。トレンドやノウハウ中心にWebサイトを作るための知見を現場から発信していきます👀また、制作したWebサイトでの活用法や、最前線での施策を伺う企業へのインタビューも実施予定。