MENU
CLOSE
デザイン Edit : 2024.01.22 Update : 2024.11.07

Figmaで、ザラザラとした質感のノイズの効いたグラデーションを作成する方法

トレンドのノイズの効いたザラザラとした質感のグラデーションがワンクリックでランダムに生成・編集・高解像度書き出しができるプラグインをご紹介します。
2023年1月にリリースされた後から注目のプラグインで、ノイズ外せば編集可能なSVGデータを書き出すことも可能です。

『Noisy Gradients』の使い方


①[Plugins]→[Noisy Gradients]でプラグインを実行します。

②ポップアップダイアログが開くので、欲しいグラデーションのパターンが出るまで「Generate new」を何回かクリックする。

③欲しいグラデーションが表示されたら、「Insert」をクリックする。


『Noisy Gradients』で使用できるオプション


生成するデータのサイズ(px)設定

設定できる値は800、1200、2000、2400、4000で、縦横比は1:1で固定。

使用される色の変更

使用されている色のカラーパレットを選択することで、カラーチャートやHEX値などから色を変更できます。
色数はランダム生成時に決定されるようで変更できません。そのため、欲しい色数になるまでランダム生成し続ける必要があります。

Noiseエフェクトの適用(ON/OFF) 【この機能は有料版となります】

  • チェックON:Insert時にノイズが適用された状態の画像(PNG)が生成される。
  • チェックOFF:Insert時にノイズが適用されていない状態のフレーム(SVG)が生成される。

KOHIMOTO LABO

東京・吉祥寺でKOHIMOTO Inc.というWebサイト制作の会社をやっているエンジニアとデザイナーが、発信を通して成長していくためのラボ🧪 IT企業出身。サイト制作を通じて微力ながら社会が良くなる手助けをしたいと思っている。