【月間80万PV】オウンドメディア「データのじかん」サイト改善の裏側
この記事では、Photoshopのオーバーレイ素材を使って、だれでも90秒で「自然光×フィルム感」を再現できるようになる方法を伝授します。
無料素材の探し方から90秒で終わる編集フロー、さらにプロが密かに使う仕上げワザまでお見逃しなく!
PNG/PSDをキャンバスへドラッグ
Screen(覆い焼きカラー)で白以外を抜く → フィルム系は Lighten/加算
30–60% が自然。やりすぎ感を防止
ソフトラウンドブラシで人物の顔を軽くマスクすると載せすぎ回避
ハイライトを微上げ、シャドウを締めて完成
英語キーワードで探したり、“overlay png” “transparent” “free download” をセットで検索するとヒット率が跳ね上がります。
商用利用なら各サイトの License / Usage を必ず確認👀
狙いたい質感 | 英語 | 日本語 |
---|---|---|
葉の影/斑陽(まだら) | leaf shadow overlay png, dappled sunlight overlay | 葉影 オーバーレイ PNG |
サンフレア/レンズフレア | sun flare overlay, lens flare png | サンフレア オーバーレイ |
フィルムライトリーク/粒子感 | film light leak overlay, light leak texture | ライトリーク テクスチャ |
film grain overlay, dust texture transparent で検索。
“Kodak 5205”や“Fuji F125”などフィルム LUT を重ねると一気にシネマ感が。
黒背景にソフト円ブラシ(白) → Gaussian Blur → Screen 合成で簡易フレア完成。
足し算より引き算。主役(人物・タトゥー)を際立たせるには、フレアを盛った後に必ず「顔・ロゴ・細部」をソフトブラシで10–20%ほど削って“呼吸スペース”を作ると、抜け感が生まれて、自然光が差し込むようなドラマティックな雰囲気を簡単に作り込めます。
編集者:Yuka Fujimoto
美術大学在学中に、画面ひとつで世界中の人と繋がれるWebの可能性やデザインへ興味を持つ。インターンを経て就職したIT企業での実務経験を積む。そこで出会った小日向と独立。肉より魚派。
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