【Illustrator・Ai】イラレの手書きクレヨン風の自作ブラシで、ひよこのキャラクターを作ってみた。
sassは、覚えるとかなり効率的にコーディングが進むらしい…とは聞いていましたが、1から勉強しなくてはいけないと思いなかなか手が出せずにいました。
ここでは、”sassとは何か” や “sassに必要なコンパイルとは?” などの説明はすべて割愛し、とにかくまずはやってみよう!の説明をメモします。
prepros公式より自分のPCに合わせたファイルをDLします。
ダウンロードが完了し起動させると、preprosの色が選択できる設定画面になるので「Dark」or 「Light」を選択します。
・prepros画面左下にある+マークをクリックするとフォルダを選択する窓が立ち上がります
・開発で使用するフォルダを選択します
・今回デスクトップのtestというフォルダを選択したところ、画面上に新しく「test」フォルダが追加されました
・該当のフォルダ(デスクトップ > test)にsass/style.scssを作成します。まずは中身は空っぽでも大丈夫です
・また同じ階層にcss/フォルダを空っぽで用意します
・prepos画面に戻り、Refresh Projectすると、フォルダとpreposが同期されます
・先ほど用意したsass/style.scssを開き以下のように記述し保存してみます
・私のPCの場合、右下に緑の☻顔文字でsuccessのアラートがあがりました
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@charset "utf-8"; /** SETTING **/ $sp-width: 768px; $color: #000066; $font-size: 16px; /** //SETTING **/ body{ color: $color; font-size: $font-size; } .header { width: 1200px; margin: 0 auto; overflow: hidden; @media(max-width: $sp-width) { width: 100%; } &-logo { float: left; width: 20%; } &-nav { width: 80%; float: left; text-align: right; } } |
・先ほど空っぽで用意しておいたcssフォルダの中に、自動でstyle.cssができていました
・中身を覗くとこんな感じに↓
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 |
/** SETTING **/ /** //SETTING **/ body { color: #000066; font-size: 16px; } .header { width: 1200px; margin: 0 auto; overflow: hidden; } @media (max-width: 768px) { .header { width: 100%; } } .header-logo { float: left; width: 20%; } .header-nav { width: 80%; float: left; text-align: right; } |
*変数をわかりやすくするためにコメントアウトで表記していた/**SETTING**/はそのまま残っているので、書かない方がいいかもですね。
*変数で置き換えていた箇所には数値が代入され、&でつないでいたクラスも、正規のクラス名に変わっています!すごい。
こうして生成された、css/style.cssをcssを適用させたい各htmlファイルで読み込んで下さい。
*gitなどを利用し複数人で開発を行う場合は、それぞれがpreposをDLし、フォルダごとソース管理すれば、sassを使用したコーディングもみんなで効率的に、楽しくできそうです。
以上。まずは何よりも先に手を動かしてしてsassを使ってみたい!という方と自分のためのメモでした…
KOHIMOTO LABO
東京・吉祥寺でKOHIMOTO Inc.というWebサイト制作の会社をやっているエンジニアとデザイナーが、発信を通して成長していくためのラボ🧪 IT企業出身。サイト制作を通じて微力ながら社会が良くなる手助けをしたいと思っている。
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