【Illustrator・Ai】イラレの手書きクレヨン風の自作ブラシで、ひよこのキャラクターを作ってみた。
会社時代の師匠がvim使いだったために私もvim使いとなりました。
今日は本当によく使うレジスタコマンドについて少しまとめます。
「自分のデータ領域に、好きなデータを保管できる。」というのがレジスタのイメージです。
詳しく説明していきます。
key | 機能 |
---|---|
:reg | 一覧表示 |
[Shift+2 ] + [登録したいレジスタ番号] + yy | [登録したいレジスタ番号]にyyしたデータを登録 |
[Shift+2 ] + [貼り付けしたいレジスタ番号] + p | [貼り付けしたいレジスタ番号]のデータを貼り付け |
ex)
レジスタ一覧を表示する「:reg」を打ちます。
すると、下記のように登録されているレジスタが出てきます。変なデータが勝手に入っていることはよくあります。(笑)
今は「2番」に、デバック用のデータが登録されているので、試しに下記のwp_nav_menu()の上にデバックコードを貼り付けしてみます。
[Shift+2 ] + [2] + p
Shiftを押下しつつ2を押下したのち、デバックが登録してある2を押下し、ペーストコマンドの「p」を押下です。
「2番」に登録してあったデバックが張り付きました!!
次は反対にレジスタに登録します。「1番」にwp_nav_menu()の一行を登録してみます。
[Shift+2 ] + [1] + yy
wp_nav_menu()の行にカーソルを合わせておき、Shiftを押下しつつ2を押下したのち、ヤンクコマンドのyyを押下です。
「:reg」で確認すると、「1番」にwp_nav_menu()の一行が登録されていることを確認しました!!
Miki Kohinata
大学時代、将来独立することを決めエンジニアの道へ。就職したIT企業で藤本と運命的に出会いKOHIMOTO設立。目指すのは人の心に寄り添えるエンジニア。人生のテーマソングはWeekend by 5lack。
INDEX
PICK UP