【Illustrator・Ai】イラレの手書きクレヨン風の自作ブラシで、ひよこのキャラクターを作ってみた。
無料のドメインを取得し、そのドメインを無料でSSL化したい!というときに下記を参考に設定しましたが、
参考:さくらレンタルサーバーに独自SSL「Let’s Encrypt」導入(Windows10編)
私が設定したときは、Ubuntu16.04 LTSだったので、その際の設定方法をメモとして残します。
上記サイト内にも書かれているURLを参考にインストールします。
Bash on Ubuntu on Windowsをインストールしてみよう!
Bash on Ubuntu on Windowsを起動し、OSを確認します。
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$ lsb_release -d |
Ubuntu16.04でした。
Let’s Encryptクライアント取得コマンドを打ち、しばらく待ちます。
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$ sudo apt-get install letsencrypt |
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sudo letsencrypt certonly --manual |
ドメインを入力するように指示されますので、今回SSL化するドメインを入力し、「了解」を押します。
IPログ取得に同意します。
すると、下記のような画面になります。
①は先ほど入力した今回SSL化したいドメイン名
②③は自動で生成されたランダムな英数字です。
Bash on Ubuntu on Windowsをそのままの状態で一度離れ、
①のドメインが紐づくサーバのドキュメントルートに下記ディレクトリを作成します。
①のドメインのドキュメントルート/.well-known/acme-challenge/
そして上記ディレクトリに、②の英数字のファイルを作成し、中身に③の英数字を記載します
①のドメインのドキュメントルート/.well-known/acme-challenge/②の英数字のファイル
ここまで行ったら、Bash on Ubuntu on Windowsに戻り、エンターを押します。
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IMPORTANT NOTES: - Congratulations! Your certificate and chain have been saved at /etc/letsencrypt/live/***Domain***/fullchain.pem. Your cert will expire on 2017-11-28. To obtain a new version of the certificate in the future, simply run Let's Encrypt again. - If you like Let's Encrypt, please consider supporting our work by: Donating to ISRG / Let's Encrypt: https://letsencrypt.org/donate Donating to EFF: https://eff.org/donate-le |
こんな感じのCongratulations!から始まる画面になったら完了です。
PC上では、下記フォルダにそれぞれのファイルが保存されていました。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\lxss\rootfs\etc\letsencrypt\archive\ドメイン名
あとは、この証明書を各サーバに登録して完了です!!
KOHIMOTO LABO
WebプロダウションKOHIMOTO Inc.が発信を通して成長していくためのラボ🧪 IT企業出身。世界中の人へ発信できるWebサイトを通じて、社会がより良い方向へアップデートしていく為に日々学び、技術を生かしていきます。
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