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Edit : 2024.11.04 Update : 2025.04.11
挑戦的フローを自分で生み出せる仕事が、後悔しない選択?「令和元年の人生ゲーム」を読んだ感想④

挑戦的フローを自分で生み出せる仕事が、後悔しない選択?「令和元年の人生ゲーム」を読んだ感想④

こちらの記事は、こひもとのコンポストキャスト#2-2の内容の一部を抜粋し編集を施したものです。よろしければ、以下より全編を聞くことができます。


ゆかそう、いとこが高校生なんだけどさ、今受験生なのかな何か分かんないみたいな感じで言ってて。
自分が今その歳になったりとかしたら何をどう選ぶのかなって思った。
みきうん、でも私はこの性格で、その当時に戻っても多分やっぱなんか同じような…
めっちゃこれになりたいとかがあんまなかったタイプの人間だから。結局今の自分みたいな風になるかなって思って。
ゆか戻っても、何か専門的な知識をつけよって思って、専門学校とかには行かずに大学とか行ってってことだよね。
みきそう、それでどちらかというと会社に入るっていうより起業って思ったから、じゃあ起業できるためのステップをってそこでやっと考えて、踏んでいこうみたいな。
ゆかそうだよね。よくさ、その若い人に、好きや得意を仕事に、みたいな感じで大人はアドバイスするのかなって思うんだけど、私的にはそれはちょっと無責任というか説明不足なんじゃないかなって思って。
好きなことばっかりしていいんだったら、お金に換算できない事とかも多分あると思うし。

それで何と答えればいいのかなって考えた時に、これも本当に私の自論なんだけど、好きなこととか得意なことっていうのがみんな生まれた時から全然違う特性を持ってて何かしらは多分あったりすると思う。子どもとかやりたいことだらけだし。
あとは、学校で数学とか社会とか勉強をやっていく中で自分これ得意だなっていうのはあったとして、それと社会の需要が何か交わってるところを仕事にするのがいいんじゃないかなって思って。
この時代に進路を決める難しさ。「令和元年の人生ゲーム」を読んだ感想②
で、なんかこの間話したブルーロックや他の本でも書いてあったんだけど、能動的に行う没頭が人生の充実に結構重要な時間で、それのプロセスには自分ができる課題のちょっと難易度高めっていうのを報酬ありきでクリアしてのが必要らしく、ブルーロックではそれを”挑戦的フォロー”っていわれてるんだけど、それを仕事とか自分の人生で置き換えることもできるのかなって思ってて。
その挑戦的フローを自分で生み出せる仕事が結構後悔しない選択なのでは?って思ったんだけど。
みき難しいね。人によってはどんな仕事についても、そういうのを自分で設けられる人もいると思う。
でもやっぱりそもそもその仕事に興味がなかったり、好きじゃなかったらそれを作るのも難しいと思うから。
ゆかみきちゃんが前コーディングやってる時間が必要な時間で、音楽とか聞きながら時間を忘れて、それをやるの好きなんだよねみたいな感じで私に話してくれて、それは多分仕事してる中で私もにあるなって思ってて。
自分にとってそういう時間が多くある仕事内容だったから、結構満足してるのかなって思った。
みき確かに、得意な事と社会の需要みたいな話あったけど、よくよく考えると挑戦的フローがあるぞって思って仕事を選んではなかったけど数学と英語が得意だったから好きだったのね。
だから、多分この仕事も若干自分が得意なことに関連してはいたかなって思って、そうじゃない人よりは、向いてる多分嫌にならないのかな、ってちょっと思った。







こひもと

みき+ゆか / KOHIMOTOというWebサイトをはじめとしたDigital Creativeの会社を営んでいます🤝IT企業出身のエンジニアとデザイナーで元同期。hiphopと本とお笑いが共通言語。